サキ山嗣幸応援ブログ 島人の誇り

差別の極み、強権むき出しの政府に負けるな! 辺野古新基地建設反対、戦争法を廃止へ、憲法を暮らしに活かしたまちづくり、正義を堂々と歩もう!

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産業医


ヨギ喜邦は、沖縄電力をはじめ、いくつかの企業の産業医をしています。

過重労働や人事評価制度、パワハラ、セクハラなどいろいろなハラスメントが増え、労働者の取り巻く環境は厳しいものがあります。メンタルヘルス疾患はいろいろな原因があるといわれていますが、職場環境もその一員になる場合があります。

労働者が安心して働き続けることが出来るようにすることが、労働者の利益にもなり会社の利益にもなります。

ヨギ喜邦は産業医の経験を活かし、メンタルヘルス疾患の対策強化を提言していきます。

選挙

 

 2020年6月7日(日)投開票の沖縄県議会議員選挙、サキ山嗣幸さん最後まできびしい選挙でしたが 6007票を獲得し定数11のところを10位で当選することが出来ました。
 応援した皆様、まことありがとうございました。いっぺーにふぇーでーびる。

 新型コロナウイルス感染拡大防止し下の難しい選挙でしたが、みんなの力で当選することが出来ました。
 感染拡大防止をしながら生活支援や事業支援など当面する課題に取り組もうと思います。

 引き続きご協力をユタサルぐとぅウニゲーさびら!

 

選挙



 サキ山嗣幸は県政与党のリーダー、与野党間の対立する政策をどう調整するかなど、玉城デニー県政の政策課題を推進するために大切な議員です。

 そのサキ山嗣幸さんを応援するために、6月3日(水) 玉城デニー知事が駆けつけてくれました。




オール沖縄与党候補合同演説会も開催されました。

定数11の那覇南部離島区、激戦が展開されています。

選挙





〇政治の道を志したきっかけは、1972年沖縄の本土復帰闘争前でした。当時、米軍支配の中で文部省主催の第10次国内青年研修で、東北の県を訪れた時、「沖縄から来た青年はどんな顔をしているか、言葉は何語を話すのか」とジロジロみられ、屈辱感と本土の若者達の無理解に腹が立ちました。私は、これがきっかけで、本土の若者に沖縄の実情を訴えていきたいと心に決めました。〇私は、青年団活動から、那覇市役所での組合活動へと転換して、委員長など役員を経験してから、那覇市役所を43歳で退職して那覇市議五期連続当選し、現在県議三期目であります。また、平和運動センター議長15年の中で、5.15平和行進、普天間・カデナ包囲行動に取り組んできました。
これまで本土から多くの若者が参加し、全国に沖縄の基地の重圧と政府による民意の否定、新基地建設強行などの実態を拡げています。

地域活動

 崎山嗣幸県議のご先祖様は、首里から100年以上前に、真玉橋改修工事の特命を受け、那覇市字国場に移り住みました。
 そうしたこともあり、字国場には崎山嗣幸県議の親戚の方もたくさん住んでいます。
 また、真和志小学校、寄宮中学校を卒業した、同窓の皆様も多数応援してもらっています。

 崎山嗣幸さんは真和志地区の県議として、国場川一周遊歩道の整備、都市計画道路の整備、地域陳情の行政への橋渡しなどを行ってきました。 これからも、地域から受けた恩を返すためにも、地域開発の政策課題から、地域福祉の充実と、今まで以上に地域と連携する活動方針です。

 そうしたことから、今回の真和志地域の活動拠点である崎山嗣幸国場事務所を4月から衣替えをして本部事務所にしました。
 
 場所は、真玉橋交差点から与儀タンク向け50m上がったところの ファミリーマートの向かいにあります。
 事務所前には、崎山嗣幸ののぼりを立てています。
 住所;那覇市字国場1183-6 ひかりアパート1F

 電話:098-987-0870

選挙



・平和センター議長として5・15平和行進、辺野古新基地建設阻止などに取り組む。
・県民の力による首里城復元と県管理移管、第32軍指令部壕跡整備公開を求める。
・那覇港にクルーズ船バース(係留施設)完成に尽力、観光振興に貢献
・国の戦争被害調査から沖縄が抜け落ちていることを、沖縄差別だとして告発。
・「平和の礎」刻銘者のデータを、インターネットで誰でも見れるよう情報公開させる。
・子供の貧困条例を制定させ、格差是正に取り組む。
・離島住民の経済的負担の軽減のため、航空運賃などの低減に取り組む。
・市町村に働く臨時・非常勤職員の一時金支給を実現させ、非正規労働者の処遇改善。
・国場川沿いの途切れた遊歩道開通を実現、明治橋~南風原までの整備を進める。
・琉球王国時代に那覇を訪れた西洋人バジルホールの碑完成に尽力。
・老朽化した水産実習船海邦丸の新造船に取り組む。
・外来種のギンネム駆除事業を提言、実施させる。
・「全学徒の碑」の補足版設置に尽力。

社民党



沖縄戦では多くの若い命もかりだされ、生き残った学徒 の皆さんは「元学徒の会」を結成、学友戦没者数の刻銘を 求めてきました。会から要請を受けた崎山議員は県議会 でたびたび訴え、強く支援。県は「全学徒隊の碑」に犠牲 者を刻銘した補足版を、昨年平和祈念公園内に設置しまし た。 「元学徒の会」の皆さんが去る2月、この刻銘版設置 に尽力した崎山議員に感謝とお礼を述べようと、県議会 を訪れていました。

社民党



サキ山嗣幸 社民党県議会議員 那覇市職労出身 社民党
私の尊敬する先輩です。 

政治家を目指した理由

  若い頃から大衆運動に関わり、この経験を通して政治・社会に問題意識を持つようになった。特に沖縄においては平和活動から学ぶことが多く、政治を変えなければ、沖縄も日本も変わらない事を強く意識し、大衆団体や政治団体に参加。同じ志を持つ仲間の後押しを受けて、政治家を目指す決意をした。

地域のありたい姿

沖縄の歴史的な経緯から、特に昨今は基地問題はじめ構造的な差別を感じる。沖縄は東アジアの中心にあり、翁長県政のビジョンに示されるように、発展の可能性が十分にある。本土の他の地域同様、基地問題に翻弄されること無く、差別もなく、自立とアイデンティティが尊重される地域となることを望む。

選挙

 任期満了に伴う名護市長選は4日、投開票され、無所属新人の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=が初当選を確実にした。最終投票率は76.92%、辺野古新基地建設反対を掲げ3選を目指す無所属現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進推薦、立民支持=は及ばなかった。

 前回は、約4千表差で勝利、今回は、約3千票差で敗北である。辺野古新基地建設を争点から外し、公明票を確実に抑えた相手候補の作戦勝ちであろう。若者の自民党支持も痛い。

 他の自治体首長選挙でも繰り返されている、それに有効な手立てを打てないオール沖縄陣営は、県知事選挙や那覇市長選挙でも同じ結果が危惧される。

 多くの県民は、辺野古新基地建設は反対であることは間違いない。その中で、新基地建設はもう止められないと諦める人たちがいる。それよりも、経済活性化が重要だと考える人たちが、自公候補に投票している。
 
 経済が活性化すれば、貧困格差が増大する、今の経済システムの矛盾っを、若者に根気よく訴えるしかないと私は考えている。

 運動に関わった皆様、大変お疲れ様でした。ショックも大きいかと思いますが、まずはゆっくり休みましょう。
 お休みなさい。
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